2010年4月9日金曜日

チュチェイズムのソルジャーた

チュチェ研の存在くらいは知ってるけど、その人たちの活動やシステムはよく知りませんでした。

聞いてみたら、日本でのチュチェ研の発足は群馬県なんだって。

チュチェイズムに魅せられたというか、キムイルソンに魅せられたある人たちが集まり、普及のために全国に飛んだそう。

ウリ組織でいう、下部指導とか3ヶ月集中戦みたいな感じ。

普及活動は単身赴任だったり生活拠点の移動だったりだけど、チュチェ研メンバーには教員や医者、保育従事者が多くてどの地方に行っても仕事があるんだって!!
(これはうちの組織と違うね…)

専従もいて、その方たちの活動費はメンバーたちで捻出するし、メンバーたちの子供を預かる保育所が一般向けにも営業を始めて資金源になってたりするんだって。


マンギョンデ革命学院みたい。

知らなかった。


普及には苦難も多く、大衆的にフラットにといってもなかなか難しいもんがあるみたい。

そりゃあこのご時世ですから…

でも確実に日本や世界各地にはチュチェイズムに魅せられたら強者がいるのですね!


ソルジャーたち!


一応政治経済学部でしたが、チュチェイズムは本より実践の中、特に逆境の中でより学べる感じ?(笑)

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