2008年11月26日水曜日

今日の晩ご飯、ニョッキ。

前々から食べてみたいと思ってたのさ。

ちょっと高かったけど、一度火が点いた好奇心は止まらず、カゴにニョッキ投入!

完成。
期待を膨らませ、いざ!

うーん…
スパゲッティのがいい。

なんかもちとも違うし、どっち付かずでビミョー(笑)

ソースがうまくできたのに、もったいないことしたわ(__;)


まぁ、これも経験ですな。
はい、もういらない(笑)


一緒に作ったチゲのが百倍うまかったぜ(´∀`)

2008年11月23日日曜日

演劇

同僚が演劇に出るということで、先日見に行ってきました。

早い時間についたのて、チーズケーキカフェでおしゃべり☆

あったかいチーズケーキと冷たいジェラートが程よくマッチング(o^∀^o)
 


劇団名はアランサムセ。

在日朝鮮人の生活や葛藤、独特の雰囲気を、リアルにユーモアとシリアスを織り交ぜて演じているのです。

ほんとに在日朝鮮人をとりまくものは、ガチの政治や経済だけじゃなく芸術や恋愛にいたるまでほんとに複雑。

画一的に見れないし、多様でいいか悪いかで価値をつけられないものが沢山。

例えば、劇自体を日本語でやることの良し悪し。

学校の政治色が薄くなることの良し悪し。

日本や世界を舞台に活躍することの良し悪し。

良し悪しというか、好き嫌いも絡んでくるからこりゃ大変だ(笑)

自分は、民族教育しか知らないし親も先生、活動家だったりたから、ある意味多様で複雑な在日の有り様を理解できてないトコも多い…


そんな実態がはっきりしないのを、演劇で形にするってホントにすごい葛藤と意思のぶつかり合いがあったのだろうな。

そんな話の種だけでなく、芸術性とクオリティが求められるのが演劇。

それを、仕事しながらこなす団員にものすごく感動したし、尊敬しました。

話は説明すると長いしやめる(笑)

なんせ、在日朝鮮人はこの日本の制度と空気の中で、常にアイデンティティーを求めて戦って葛藤してるんだーとしみじみ思いました。

それは、自分が意識してようがしてまいが、そうゆう状況に置かれてるというのは紛れもない事実。

そんな事を考えて気づいたなら、どうにかしたいよな。


うーん。


連休明けからまた仕事がんばろ(笑)

2008年11月20日木曜日

ともだち

大学の同級生と食事しました。

今日はリッチに焼肉です。
焼き物半額券があったからネ(笑)

この年になると会話がどうも重たいです。 

仕事、結婚、経済力…

みんな抱えてる事柄は違うけど、わかってもらえるし、また相手がいうこともわかるような…

まだまだ何も成し遂げてなくて、甘いなうちらみたいな気づきもありました。

焼肉の後、プロントで飲みなおしたんだけどあそこって想像してたよりいいです☆

ウィスキーがおいてるし、ちょっと照明暗めで肌の荒れやアラを隠せる(笑)

ただ暗いと酔いやすいし、眠くなるので要注意!

2008年11月18日火曜日

アクアリウム




六本木ヒルズの<アクアリウム>に
行ったときの写真です。
展望スペースに水族館があって、ペリエカフェではカクテルも楽しめます。
夜景を見て、魚をみて(笑)、カクテルも楽しめて
なかなかいい夜★
カップルで言って、普段言えない事とかカッコイイせりふを
ささやくのもいいかもね(笑)
夏の期間は、展望台の外に出れるのだ。
東京の夜景は、ダイアモンドのようで怪物のようにも見える。

歴史フィールドワーク

職場の若いこたちと一緒に、埼玉の本庄に行ってきた。

埼玉県本庄市…何もない!!

駅前にミスドがぽつん…

なぜこんなところにわざわざ来たかというと、

関東大震災朝鮮人虐殺のフィールドワーク。

在日朝鮮人は、今や日本の社会に適応して共存していくことが大事だけど、

自分のルーツや、不合理で清算されてない歴史はきっちり知っておかないとね。

関東大震災が起きたのは、1923年9月1日。

植民地時代の、朝鮮人に対する畏怖や差別感情は根深かった。

大震災という非常事態の中、

「朝鮮人が井戸に毒を投げた」

「暴動を起こした」

などのデマが横行して、朝鮮人の一人や二人くらいと、延べ6,000人以上が

虐殺された事件。

その中でも本庄で起きた本庄事件というと、わりと有名で

旧本庄警察署で88人の朝鮮人が

鳶や、カマなどの凶器で一晩の間に殺された事件。

中には小さな子供や、妊婦もいたそう。

今となると本当に信じられないけど、今でも日本が非常事態になったら、矛先が

自分らに向かうかもと思うと、昔のことだから知らないというのは恐いな…

本や資料で学習もしたけど、歴史を学ぶなら現地に直接足を運んで、

想像力を働かせることが大事。

歴史って大まかに教科書や本で学べるけど、当事者が

どんな気持ちで、その時代を生きたか…

何がつらくて、その中で見出した幸せはなんだったのか…

どんな場所だったのか…

などがわからないと、やっぱり知識だけで終わってしまう。

リアルに体感できないというか、まぁそもそも体感て難しいけど…

よく、歴史を掘り返すことは後ろ向きなこと、と言われがちだけど

私はまったくそんなこと思わない。

自分のルーツの正当さを知って、初めて今の自分が正当だと思える。

すごい、前向きな作業だと思う。

今回は雨もふったし、田舎の暗いお墓巡りツアーみたくなっちゃった。

でも、それが現実だし、この事件に関する関心の度合いだと思う。

民間人のの暗い墓地の中にしか、慰霊碑はない。

碑文も事実関係が明記されていなくて、あやふや。

政府や行政が、主体となったものは全国に唯一つもないんだから。

それでも全国には、目立たないところでも、心ある人の追悼の意味を込めた

慰霊碑や跡地が沢山存在している。

たくさん見てみたいし、もっと明るみに出したいし、立派な追悼の象徴になるものがないといけないなー

と、思った日曜でした。

ちなみに写真は、本庄の墓石やに飾られてたアンパンマン墓石…

こんな写真しかなくてスミマセン…(><)

2008年11月14日金曜日

ラーメン


これは、札幌の<小太郎>ってゆうラーメン屋の醤油ラーメン。
地元の近くにあって、昔はよく家族で行ったもんです。
ずっと北海道に行けなくて、約2年になってしまいました。
こんな色ですがしっかり醤油ラーメンです…
私は、今まで食べたラーメンの中でここのが一番好き!
次いつ来れるのかわからないので、写真に収めてしまいました。
辛いけど、コクがあってマイルドで野菜もたっぷり★
お店は広々してて、店員さんは仕事もめっちゃ早いんです。
ここが一番だけど、札幌のラーメンは、町のその辺でもうまい確立が高いです。
東京でもわりと色々食べたけど、地元の周りにあるラーメン屋のがおいしいからねぇ。
最近は、ラーメンといえども外食だとお金かかるから、もっぱら
<辛ラーメン>!!
にお世話になってます。
普通に作って(ゆでて…)、さらにキャベツやニラをたっぷり入れて、すりおろしたにんにくとコチュジャンをどーーーーん! (>。<)~
これは、もうご馳走ですな。
料理するのがどうもめんどくさいとき、風邪のときは気合入れて作って(ゆでて…)しまいます。
そんな感じで、完全にB級な私の舌…(笑)
あーおなか空いてきた(。。)

2008年11月10日月曜日

覚悟のすすめ


 月末のたびに、自分の生活や仕事の総括をするんですが、


なかなか、課題は克服できないし毎回同じところでくすぶってて


行き詰るときもあります。

 

 なぜだ… 課題や欠点、頭ではわかてるのになぜ克服できないんだ…


 やる気か? 

 

 捉え方か?


 うーん。


 そんな時、新聞の本の紹介欄でおすすめされてた新書が
 
 目に付きました。


 阪神タイガースの鉄人、金本知憲選手の新書、その名も


 「覚悟のすすめ」


 (アニキ…なんて体育会系なタイトル…)




 しかし気づいてしまいました。

 

 要は腹くくるってことだな。(多分)


 


 単純な私は、帰りにすぐさま書店に立ち寄りお買い上げ!


 



 すぐ読めちゃいました。



 野球選手だけに、レーニングの話や試合のことが多くて


 なかなか身近には感じられないけど、



 何かを成し遂げるには、 苦しいのは当たり前、


 流れが悪くなるのもあたりまえ、その 苦しいときにどう乗り切るかが大事で、


 事前の覚悟があれば 意志はブレない…




 いろんなことをわかってるようで、なかなか実行し切れてないや、


 あきらめてしまうのは、やはり覚悟をきめないからなのかな。



 日々の小さな決心にしても、ここ一番の決断にしても能書きの前に


 まずは覚悟だなー。


 前に、一度誰かに「女は一度乗った馬からは下りてはいけない。


 下りるから認められないんだ」って言われたことあるけど、


 確かにその都度覚悟を決めずに、だらっとしてたら挫折癖がつくし、


 結局認められないですもんね。



 やはり鉄人…アニキありがとう。。



 しかし、新書で出版されるんだからすごいです。


 新書といったら、学生のときは堅苦しいのばっかでしたから…


 次は何読もうかな。