切る、混ぜるだけとは言え全てみじん切りはやはりめんどくさい(・・;)
そして夏を乗り切るため今回出会ったのは宮崎の冷や汁。
テレビで見て気になっていた宮崎の郷土料理で、東国原さんも好きだとか(笑)
まずあじを焼き、身をほぐし頭と骨は昆布と一緒に煮てダシをとります。
すり鉢でゴマをわりかし大量にすりすりすりすりすり…ひたすらすりすりすりすりすり!
すり鉢に味噌いれてまたすりすりすりすりすり…
あじの身を投入し、だし汁ですり鉢の中身をのばして冷やします。
冷たーく冷やして、汁の中に豆腐崩してキュウリとか茗荷とかネギとか生姜とか、青唐辛子とか切って投入して出来上がり☆
ゴマがたくさん入ったりあじが入ったりだから、冷めた味噌汁とはまた違うよん。
これね、冷えた汁と温かいごはんと食べるとウマス(。・_・。)
コントラストってやつかしら。
ゴマ、すりすりすりすりすりと冷やす時間がかかるけど、夜に作って朝にサラサラかきこむといいかも。
冷や汁は朝鮮式の醤油ベースしか知らなかったけど、こっちのがごはんとの相性も栄養的にも優秀かも。
大量のゴマに、味噌に魚に豆腐のたんぱく質に、野菜もとれるもんね。
済州島の冷や汁は味噌ベースみたいだけど、どんなだろ??
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