2010年3月14日日曜日

イルカ漁

イルカ漁の映画がアカデミー賞のドキュメンタリー部門で受賞したとかで、賛否両論らしい。


何年か前にクーリエで特集されていて、和歌山ではイルカ食べるんだーなんて初めて知ったけど、イルカ漁って残酷らしくて、入り江に追い込んで一気に刺し殺すみたいな捕獲方法なんだとか…

ま、海が真っ赤に染まる映像は見てて気持ちのいいもんではないけど…


別に残酷さでいうなら豚や牛の屠殺だって一緒でしょ…とか思うけど。

乱獲とか生態系に支障をきたすまでの問題なら、そりゃ問題視するけど文化じゃん。


朝鮮人は犬も食べるし、猿やかえるを食べる民族だっているし、逆に牛や豚を食べない宗教や民族だってあるのにね。



一番意味不明なのは、イルカ漁が残酷だからとか、かわいそうとか、あんな可愛らしい動物なのに…とか言ってるの。


動物食べないんですか、動物の皮や毛を身に着けないんですかって聞きたいよ。


ナにとって動物は生活の糧として必要だとは思うけど、かわいいとか飼いたいとか一切思わないんでそれもあるのかも。

動物奇想天外とか大嫌いだったし(笑)


ま、別に誰を擁護するとかじゃないけど、日本も自分の国の文化やを批判されて、ウリナラについてあーだこーだ言うことはえげつないんだって気づいて欲しい。


自分達も、感情論でしか報道してないでしょって言いたいわ。

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