2009年6月15日月曜日

関白宣言という歌

関白宣言という歌。
言わずと知れた、さだまさしの名曲。

(ちなみに関白失脚という続編もあります。ちなみにさだまさしのベストアルバムは最高なんですよ。)


一昔前は、何だこりゃぼけーとか思ってたけど<さだまさし>さんの独特の風貌や繊細な歌声、あの旋律は確かに名曲だ。

あの切ない感じは、目頭を熱くさせます。

歌詞ですが、結婚した身でまじまじと読んでみるとさほど無理や横暴さはないような気がするんですが、どうなんでしょうか(笑)
時代のせいもあるんでしょうが。


今んとこ「俺より先に寝てはいけない」以外はオッケーな気も…(あら??)

(いつまで続くかまったくわかりませんけど!)




結局のところ、男女しかいない世の中。

それぞれの役割やできること、はたまたやりたいことがあってギブアンドテイクが甚だしい不釣合いなしに行われるのが、いいのかななんて思うわ。

男女問わずもそうだけど。


ナはごはん作るから、ごみ出してね。
稼いでくれてるから、家事はやるわ。
運転してくれるから、お弁当は作るわ。
何もいらないから、ただ生きてくれ。もあり得る。


みたいな??(笑)


デートは男子が払うみたいな決まりがうちらはなかったけど、こいつには払っても惜しくない、お返しにどうやって喜ばしてあげようはいいし、気持ちで不釣合いや理不尽さを感じない関係は理想だよね。



まぁー言い知れない不満や不平も感じたりはしないことはないんだけど。

関白宣言をテレビで耳にして、ふと思ったたわごとです(笑)

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