本屋の料理本コーナーにありましたが、夜中にチョコレートを食べて欲求を満たす女性の病理についての本です。
やはりこの年になり、まわりに女性特有の不調を訴える同年代や不妊に悩む人の話もよく聞きます。
女性相手の仕事なのもあるし、結婚して妊娠、出産という事が前より身近な問題になったというのもあります。
内容は、乳ガンや不妊などは、現代社会が生み出したものでその原因を『性と食』としてます。
多少、極端な例だったり望んでも子供を持てない方に失礼な感じの言い回しもありますが、イロイロと感じることの多い本でしたよ。
内容を手っ取り早く言うと肉体的、本能的な男女の区別を軽視している事、欧米化した偏った食事などについての警鐘です。
女性の社会進出がすすんで、人権が尊重されるにしたがって優位に立ちづらくなった男性、そのプライドを汲めない女性。
(そうやって男子は草食化して、女子はオニババになるんだろうね。)
そうして、結婚や出産に喜びを感じにくくなった女性が、手っ取り早く快楽を手に入れる手段としてのチョコレートなんだとか。
著書の一つのモチーフね。
これは人間の快楽を求める性質っていうか、依存性であって人によってはチョコレートでなくても、買い物だったり酒、セックスだったりイロイロ。
そうして晩婚化が進んだりで女性ホルモンの分泌量が、一生において増えることで乳ガンリスクが高まったり…
確かに初潮は早まるし閉経は遅いもんね。
人権が尊重されて、社会は豊かになっても人間の本来の機能が侵されてるなんて、皮肉な話です。
そもそもガン自体が現代病ではあるけど、乳ガンはかなり現代社会の影響によるなって思いました。
まず、病気を生むリスクに妊娠出産歴がないとか、授乳経験がない、上にも書いたけど 初潮が早まって閉経が遅いからホルモン分泌量が増えたことだったり。
しかも本来欧米メインの病気で、日本でも乳ガンで死ぬ人は大都市東京が一位ときてるし!
東京は初婚年齢平均も高いし、魔物が住む忙しい都市だからリスクはその分高いのだろうね。
よくデパートでピンクリボンキャンペーンとかやって、乳ガンはマンモグラフィで早期発見が大事です、とかはよく聞きます。
早期発見は大事だけど、原因や予防とかに全然意識がいってない気がします。
一概に原因は括れないけど、少なくとも女性が自分の体がうまく機能するような本人の自覚や社会的措置がとられないと、将来国を担う子供たちの問題になってくるもんね。
エコやらなんやら言ってるけど、資本主義社会の闇がどんどん噴き出てきてる感じがホントします。
ナも怖くなって、朝ご飯をパンからお米に変えました。
ナは食べてないけど(笑)
話はちょいそれるけど、不妊というのは夫婦それぞれの体に原因がある場合も多いけど、そもそも性交渉の数が少ないのも原因の一つだとか。
知り合いのおんには、五年ほど子供が出来なかったみたいだけど、医者にいっても体に何の異常もなかったんだって。
その医者の忠告は、週に四回はやれってことだったみたい(笑)
ナも思わず、へ?!と言ってしまいました(^^;)
ナが結婚して半年たつのにまだ妊娠してないので、どうやら気を使ってこっそり教えてくれたようです(汗)
やはり、結婚したら子供を産むってのは常識的な構図なんですな(^^;)
基礎体温図って排卵日を狙ったりするより、数をこなすのがまず大事なんですって。
今日は確実に違うよって日もとりあえずやれと。
(安全日だと安心して、できちゃってしまってる人達が沢山いるもんね。)
まぁそりゃそうよね〜。
排卵日は予測可能だけど、人間の体の事ですからピンポイントでねらおうなんてかなり難しいよね。
ただでさえ不安定なのが女性の体ですもの(-_-)
これからそういう悩み事を打ち明けられたら、病院へいくまえに週四!ってアドバイスしたろ。
怒られるかな(笑)
しかし数を増やそうにもセックスレスもまた問題になってるしね〜。
みーんな忙しいし。
まさに食による体の異変と、社会のしくみによる性意識の変化だよね。
こういう現象も商業主義の食い物にされるしねー。
怖いなぁ。
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